アトピー性皮膚炎の僕が今の気持ちを全部吐き出す~第一回~

こんにちは、たつだんです。
今日は、「アトピー性皮膚炎の僕が今の気持ちを全部吐き出す」というタイトルでやってきます。
僕はいま現役の高校生です。
ですがいまだにアトピー性皮膚炎に悩まされています。
一体いつまで続くのだろうか、最近はそんなことすら考えなくなりました。
今の状態が当たり前になってしまっているのです。
今日は、高校で内科検診があったのですが、そのときにアトピー性皮膚炎のことを言われても、なんとも思わなくなりました。
それくらい今の状態に慣れてしまっていました。
今日は、そんな状態ではだめだ、ということでこの記事を書いていきます。
本当に早く治したい、そんな思いも最近はあまり思わなくなっているので、本当に危機的状況だと思うようになりました。
では、書いていきます。
過去の記憶
いつからアトピー性皮膚炎になってしまったのか。
そんなことすらすでに忘れてしまっていました。
さらには、かなり小さい頃だったそうで、自分にもあまり記憶がありません。
いつからかゆくなり始めたのか。
そんな記憶すらありませんが、一つだけ小さな頃の記憶が残っています。
それが、小学1年生の頃。
親は僕がアトピー性皮膚炎で腕などにたくさんの傷があるのを知っていて、夏服に変わる頃、担任にも相談していろいろとしてくれたことです。
とはいっても、大したことはできなかったのですが。
僕は結局、同じクラスの男子からなにか言われて記憶があります。
まあ、そこまでひどい内容ではなかったと思いますが。
当時の僕はまだまだ素直だったので、そんなことをそのまま親に話したんだろうと思います。
そんなことを話された親がそのまま黙っているわけでなく、先生に相談したのかもしれません。
そうやって先生がその男子を叱ったことがあったかもしれません。
まあ、このあたりの記憶はほとんど無いのでよくわかりません。
まるで僕がいじめを受けたときのようです。
こんな昔から何も変わってなかったのか、と思うと少し悲しいです。
その後もアトピー性皮膚炎は治ることなく、良くなったり悪くなったりを繰り返しながらいたずらに時だけが過ぎていきました。
アトピー性皮膚炎にまつわる記憶なんてほとんどありません。
それくらい辛い記憶なので、勝手に忘れようとしているんでしょうね。
まとめ
今日は、短いですがこのあたりで止めておこうと思います。
この続きは、明日「第二回」ということでやっていきますのでよろしくおねがいします。
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