GAFAを読んで感想~Amazon編~

こんにちは、たつだんです。
今日は、「GAFA」という本を読んだので、書評をしていきます。
まだ半分ほどしか読んでいないのですが、今日は、第一章GAFAに続く、「第二章 アマゾン」についての書評をかいていきます。
正直、これを読むだけでAmazonに対する認識は変わります。
そして、将来Amazonがどうなるのか気になってきました。
それでは、そんなことも含めて書評をします。
はじめに
始めに言っておくことがあります。
それが、たった一つの章でも内容がものすごく多いです。
そのため、すべてを書ききることもできませんし、すべて吸収するにはかなり時間がかかると思います。
そのため、今回は僕が心に残ったことを自分の知識と絡めて紹介していきます。
世界一の店
まずはじめに心に残ったことがあります。
それが、Amazonの目標。
もはや目標というか実現しつつあるのですが、それが「世界一の店になる」こと。
本当にシンプルなことで驚きました。
そしてこういう目標はシンプルな方がいいです。
というのも、コンセプトは誰もがわかるものがいいのです。
それこそ小学生でもわかるようなものが好まれます。
やはり難しいものは理解されにくいです。
その目標を作った人が長い時間をかけてもまだ理解できてない人が多い、なんて目標だったらその目標はもはや意味がありません。
実行してこその目標です。
だから誰でも理解できるシンプルなものが一番いいでしょう。
たまに情報発信をする上でのコンセプトをものすごくわかりにくいものにしていますが、正直にいうと、わかりやすいもののほうが絶対にいいです。
僕もわかりやすいものにしています。
話は少しそれましたが、Amazonの目標はやっぱりものすごくわかりやすいです。
そしてとても魅力的です。
これはどちらも大事なことで、わかりやすいなら理解されるし、魅力的なものならお金も投資してくれます。
わかりやすくて、魅力的、これがAmazonの目標から学ぶコンセプトの大切さです。
店舗を作り出すAmazon
次に驚いたのが、店舗を作り始めるAmazonというところです。
Amazonは誰もが知っているとおり、オンラインで商品を売っています。
それが、最近オフラインで実店舗を作り始めているのです。
しかも、普通の店ではなく、アマゾン・ゴーというレジを通らなくても自動で精算が終わるというものです。
これを見て周りの小売業は一斉にレジ打ちの仕事を減らしていきます。
すると困るのは今レジ打ちをしている人です。
Amazonはやはり仕事を奪っているのです。
話がそれました。
Amazonが最近実店舗を持ち始めたのには訳があります。
やはり実店舗で買えるものは実店舗で買ったほうが安心できます。
例としては生鮮食品などがあげられます。
Amazonは地域限定でアマゾンフレッシュをやっていますが、それよりも自分の目でみるほうが安心できるのです。
これは、人間の本能に関わってくることなのですが、この話はまた別の機会にします。
他の例としてはブランド品などがあげられます。
オンラインで買うよりも実店舗で買ったほうが満足できるからです。
他にメリットとしては、実店舗を持てば配送の拠点にもなります。
そうすれば配送のコストも抑えることができるのです。
本当にAmazonはすごいな、と感じました。
実店舗を持ってオンラインとオフラインを組み合わせればより小売業で強くなることができます。
Amazonは実際に世界一の店へとなっていくのだと思います。
そのために必要なことはやはり実店舗を持つことだったのです。
まとめ
まとめです。
Amazonは世界一の店になるために次々と新しいことをやっています。
本当に知らない間にも次々とやっています。
今日は紹介しきれなかったことまでやっていることはものすごく多いです。
そして、これからもまだまだ新しいことをやっていくことでしょう。
その先が気になるのは僕だけではないはずです。
僕もAmazonからどんどん学んでいきます。
いっしょに頑張りましょう!
どこかにかいていましたが、100億稼ぐのは難しくても億万長者なら誰にでもなれるそうです。
もう一回言います。
頑張っていきましょう!
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