「僕たちはもう働かなくていい」書評

こんにちは、たつだんです。

今回は、堀江貴文氏の新刊、「僕たちはもう働かなくていい」を読んだので、書評していきたいと思います。

AI格差の時代

「AIに仕事を奪われる」といっている人は多くいます。

これからはAI格差の時代がやってくるそうです。

どんな格差かというと、AIを使いこなす側の人間とAIに仕事を奪われる側の人間に分かれる格差です。

これからはAIがどんどん発達していきます。

僕たちが普段よく使っているスマホの中にもAIの技術が使われていることがあります。

そんな身近に使われているAIですが、これからは考え方によって格差が広がっていきます。

AIを使いこなす側の人間は、いまAIに仕事を奪われる、なんて言っていません。

いかにAIを使いこなし、自分のビジネスに応用しようか考えているのです。

それに対して、AIから搾取される側の人間は、今、AIに仕事を奪われると言って、AIの発達にとても消極的です。

僕が思うに、もうすでに格差が開き始めているのではないでしょうか。

しかもその差は、考え方一つです。

考え方によってここまで変わるのか、と思いました。

AI格差は、今までの格差とは大きく違います。

AIの恩恵を受ける人間と、AIの恩恵を全く受けられない人間の格差はとてつもなく大きくなります。

では、具体例を見ていきましょう。

ロボットを使って多動力を発揮する

前に「多動力」という本を読みました。

自分以外でもできることはすべて人に任せて、自分は自分しかできないことをやる、ということです。

これもAIが発達して、体=ロボットを持つようになれば、叶うかもしれないのです。

たとえば、自分の馬のようなAIがいたらどうしますか。

あなたは、そのAI搭載ロボットで移動し、また、移動時間は自分のことだけができるのです。

このようなロボットが登場する頃はおそらく自動運転技術も完成しているでしょうから、運転する必要はありません。

乗っている間は、ずっと自分のことに集中できます。

人生で最も無駄な時間はなにか知っていますか。

それは移動時間です。

このようなAIが登場すれば、移動時間が移動時間じゃなくなる、そんな未来が待っているのです。

また、そのAIは、移動のときだけ役に立つわけではありません。

常にあなたのそばにいて、ずっとあなたのことをサポートしてくれます。

たとえば、移動したあともそのAIがいろいろ考えて、これから何をしてほしいのかを読み取り、先に行動してくれるのです。

僕が家に帰ったとしたら、すでにエアコンが付いていて、風呂も沸かされており、いろいろな家事をやってくれる、そういうふうな未来がすぐ近くに待っています。

もしこれが実現したら、すべての人が自分のやりたいことだけをしていればいい状態になるのです。

AIとの共存

AIは人類の脅威だ、と考えている人も少なくありません。

でも、それは、人類がAIをコントロールできなくなったときに訪れるものです。

だからこそ、人類はAIをコントロールするということを決して忘れていてはいけません。

AIをコントロールできれば、それを人類のさらなる発展のために使うことができるでしょう。

色々なAIのニュースがあります。

その中にはAIが「人類を滅ぼす」という発言をしたというニュースもありました。

僕も怖いと思いましたが、問題は人間の方にあると思います。

AIは便利です。

人間が面倒だと思ういろいろな仕事を引き受けてくれます。

でも、使う人間の使い方によって、AIは恩恵をもたらすものにもなるし、脅威にもなります。

包丁を使って、美味しい料理を作ることができるし、人を殺めることができるのと同じです。

人類はAIをコントロールするということを決して忘れずに、AIとの共存を考えていかなければなりません。

ただひたすら好きなことをする

AIが発達した社会では、今まで人間がやってきた仕事はすべてAIが引き受けてくれます。

じゃぁ人間は何をしていればいいのか。

ただひたすら好きなことをしていればいいんです。

それでは食っていけなくなる、と思う人も多くいるでしょう。

でも、世界ではもうすでに十分な食料が生産されています。

社会の時間に習いました。

世界には「飢餓と飽食」という問題があります。

ある地域では、飢餓で困っているのに、先進国では食料を捨てるのがもはや当たり前になっています。

どうしてその余った食料を回せないのだろうか、と思いました。

これからAIが発達すれば、需要と供給のバランスをしっかり判断して、ちょうどになるように生産してくれるに違いありません。

また、AIの発達によって、いろいろなものが自動的に生産されるようになります。

そうすれば、食べていくために働く必要もなくなるのです。

そんな未来では何をしますか。

きっと人間とはなんだ?というような問題が浮かび上がってくるでしょう。

人間にしかできないことは何か、と多くの人が悩むかもしれません。

僕がすることはもう決まっています。

ただただ遊びます。

自分にとって面白いこと、好きなことをずっとやります。

きっと人間の原動力って、遊ぶということではないでしょうか。

そんな未来が来ることを願ってやみません。

最後までお読みいただきありがとうございました。