上京物語を読んだら常識がぶっ壊された~夢を夢で終わらせないために~

こんにちは、たつだんです。

今日は、「上京物語」という本を読んだので、書評していきます。

この本は、ある一人の主人公がどういった人生を歩んでいくのかと言った小説が書かれたあと、こうならないためにはどうしたらいいのかという解説がついてきます。

最初は小説ということがわからず、少し混乱したのですが、途中からよく分かるようになり、よく考えられているな、と思いました。

小説のあらすじ

というわけで、この本の前半部分は小説になっているのですが、そのあらすじを紹介したいと思います。

物語は大学を卒業した主人公が一生を送っていく中でどのようなことがあったのかという感じです。

主人公はいつか起業したい、会社を興したい、と思いながらもいつまで経っても夢を実現できませんでした。

同じ大学を出た他の人が起業して、失敗していく中でより起業に対する恐怖が高まったこともありました。

目先の安定、お金を優先するがあまりにいつまでたっても不安定な安定の状態だったのです。

実は、安定だと思っているものは不安定なのです。

大企業にはいったら安定、会社で働いていれば安定、そんな時代はとっくに終わっています。

それは、その会社だけに依存しているからです。

その会社がなくなってしまったらどうなるのか彼らは考えたことがあるのでしょうか。

僕は怖くていくら大企業でも依存はできません。

でも、この物語の主人公は一つの会社にいつまでも依存して、いつまでたっても行動せず、結局最後まで起業することはできませんでした。

そして最後には会社の行方、主人公の行方が危なくなって物語が終わります。

すごく不安が残る終わり方です。

この後主人公はどうなってしまうのか。

もしかするとこれからうまくいくのかもしれないし、そのまま落ちぶれていくのかもしれません。

まあ、どちらにせよ最初からこの本は読んでおくべきです。

ものすごく人生のためになります。

夢を夢で終わらせないために

この本は夢を夢で終わらせないために読むべきです。

たしかにこの主人公には夢がありました。

「絶対成功する。金持ちになる。欲しいものを手に入れる。」

そんな夢がありました。

でも、最後まで行動できず、常識を壊すこともできず、頭を鍛えることもできず、結局何もできずに人生を終えることになりそうです。

なんて悲しい人生でしょうか。

主人公も最後の方でようやく自覚し始めていました。

彼は最後にこう言います。

「自分の人生という貴重な時間を費やして得た金を、いったい何に使ってきたのか。何も残っていないじゃないか。」

これを読んだときに、こうはなりたくないと強く思いました。

この社会はこんな人ばかりです。

夢はある。

それは成功したいという夢、自分らしく生きていきたいという夢。

いろいろです。

でも、それを叶える人はほんの一握りです。

そして主人公はその一握りに入れず、大多数と同じように夢を夢で終わらせてしまったのです。

悲しいことですよね。

夢があるのに、それを叶えることができない。

そんな人生に一体どんな価値があるというのでしょうか。

一生かかって手に入れたものはほんのわずか。

吹けば飛びそうなぐらいわずかなもの。

それでも幸せだったらいいと思います。

でも死ぬときまで不満を言っている人生なんてまったくつまらないと思いませんか。

僕はそんな人生にはしたくありません。

そんな人生は意味がないとも言えます。

そしてそうならないために今頑張っています。

夢を夢で終わらせないために、この本を読んでほしいです。

常識をぶっ壊せ

夢を夢で終わらせないためにはどうしたらいいのでしょうか。

多分、多くの人がこれを知らずに一生を過ごしていきます。

それは、常識を壊すことです。

会社に就職するという常識を壊して生きている人がいます。

彼らはとても人生が充実しています。

これも常識を壊したからですね。

小説の中で主人公は就職し、働いて、まず最初に手に入れようとしたのは車でした。

これも常識を壊せていないのです。

「幸せ」という本来なら自分で決めていくものを周りとの比較で決めてしまっていたのです。

これではいつまでたっても幸せはやって来ません。

そして、これも常識になってしまっているのです。

悲しいことですが。

多分、多くの人がこれを読むだけで常識をぶっ壊されると思います。

そして、それくらいインパクトも強いです。

まとめ

まとめです。

常識をぶっ壊してくれるものすごく人生のためになる本です。

夢を夢で終わらせないために、自分らしく生きていくために、そんな人生を送りたいと思っている人に、みんなに読んで欲しい本棚、と思いました。

最後までお読みいただきありがとうございました。