自分の知識なんて所詮はゴミだったという話

こんにちは、たつだんです。
今日は、「自分の知識なんて所詮はゴミだった話」をしたいと思います。
本当に今日あった出来事は大きく自分を成長させてくれました。
本当にあの人には感謝しています。
では、書いていきます。
auショップで
今日は、auショップにいろいろ手続きをしに行ってきたんです。
まあ、主な手続きは解約で、いろいろ無駄に契約しているものも多かったので、それを整理したり、プランの見直しをしに行ってきました。
今日は、そんな中で大きく成長したのです。
急に自己紹介で申し訳ないのですが、僕はいくらかガジェットに詳しいです。
僕は将来KDDIなどに就職することを目指しているので、そんなことは詳しくなってしまったのですが、それゆえに自分の知識は絶対に正しい、新しいものだという自信がありました。
まあ、今となってはそんな自信は崩れ落ちたのですが。
何があったのかというと、店員の人が新しいプランを勧めてくれたときのことです。
僕は今までの知識からそんなのは無駄だ、そしてそんな技術はまだないはずだ、と店員さんと押し問答のようなことをしてしまったのです。
本当に今では、申し訳なかったと思っているのですがその時の自分はなぜだか自分のほうが詳しいんだというアホみたいな自信だけがありました。
「もしかしたらこのショップで働いている人よりも詳しいかも。」
そんな気持ちがあったのです。
だからこそ、店員さんが親切に勧めてくれたプランも自分の知識に当てはめてしまって、そんなプランよりも今までのほうが絶対にいいはずだ、そんなことばかり言ってしまいました。
正直今になって考えてみると、店員さんも困っていただろうと思います。
「何だこのクソガキは」
こんなふうに思われていたかもしれません。
自分でもあとになって考えてみればわがままな子供だったな、と思います。
もう、考えるだけで恥ずかしいです。
そんな僕ですが、今日この出来事から学んだことがあります。
自分の知識なんて所詮はゴミだった
それが、「自分の知識なんて所詮はゴミだった」ということ。
もう、本当にこれです。
いくらガジェット関連のニュースを見ているとはいっても、まさかすべて把握することなんて不可能です。
それができるのはAIくらいです。
人間の僕にそれをやることなんて不可能なんです。
それなのに、過去の習慣や常識、知識にとらわれてしまって新しいものを信じることができなくなっていました。
こんな時代なのに、もう終わってますよね。
まだまだマインドがだめなんだな、と痛感しました。
科学技術の世界は日進月歩です。
今ある技術が明日には過去の遺産となるかもしれない時代です。
そんな時代に今までのことばかり言って、新しいものに目を向けようとしないのはもはや致命的ですよね。
そしてそれが今までの僕だったのです。
自分の知識なんて所詮はゴミです。
確かに、知識がないとできないことはたくさんありますよ。
でも、僕みたいな薄っぺらい知識ではだめです。
おそらく今回押し問答のようなことをしてしまったのは僕の薄っぺらい知識が原因です。
その新しい技術や、プランの存在自体は知っていたのですが、それを詳しく説明することはできませんでした。
そしてそのせいで信じることができなくなってしまったのです。
だから、これだけは絶対で、本質を表していて、最新のものだと胸を張って言えるもの以外は全てゴミです。
ましてや、科学技術の分野でそれをするのは相当困難です。
先ほども言ったとおり、日進月歩の世界なんですから。
まあ、自分の知識なんて所詮はゴミだということがよくわかりました。
それを気づかせてくれたあの店員さんにはもう感謝しかありません。
本当にありがとうございました。
今日学んだことはいくつかあります。
忘れないようにここにまとめておこうと思います。
自分の知識なんて所詮はゴミだった
今日学んだ最も大きなことです。
何度もいうようですが、自分の知識なんて所詮はゴミです。
自分よりも詳しく知っている人なんて無限にいますし、それこそAIが発達すれば誰もそれを超えることはできなくなるはずです。
だから、自分の知識なんて所詮はゴミなんです。
でも、本当に役に立つ知識というのもあります。
それが、本質です。
本質は知識とは言えないかもしれません。
でも、知識に近い要素もあります。
そして、知識のように古くなりません。
いつの時代でも通用します。
それが本質です。
本質を見るマインドを鍛える
僕は、知識の根底(一番下)には本質があると思っています。
本質からそれぞれの分野の知識が生えてきている感じです。
だからどんな知識にも本質が隠れています。
それを見極めるマインドが必要だな、と思いました。
まあ、これは倫理の先生がすべての学問の根底には倫理や哲学がある、という話を聞いて考えていたことですが。
僕もこのあたりはまだまだ勉強不足なのでこれから勉強していきたいところです。
完璧と言えるように勉強しよう
3つ目です。
何度も繰り返しますが、知識なんて所詮はゴミです。
でも、完璧にしようとがんばることはできます。
そして、実際に頑張らなければ完璧にすることなんて不可能です。
だから、僕は知識を完璧にすることを目指します。
もちろん、完璧なんて絶対に無理です。
でも、その状態を望まなければ永遠にその時は来ない、というのも事実です。
まだまだ頑張らなければならない、と強く思いました。
まとめ
まとめです。
「自分の知識なんて所詮はゴミだった」という話をしてきました。
僕のこの気持ち、わかってもらえたでしょうか。
一言でまとめるなら、まだまだ勉強不足、ということです。
それを気づかせてくれたこの機会をチャンスだと思って、これからどんどん自分を追い込んで勉強していきます。
自分らしく生きていく人生を必ず実現してみせます。
最後までお読みいただきありがとうございました。
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