「稲盛和夫の哲学 人はなんのために生きるのか」を読んでみて感想

こんにちは、たつだんです。

今日は、「稲盛和夫の哲学」を読みました。

いろいろと感動したので、書評をしていきたいと思います。

今回は、僕が心を打たれた話を中心に、お話していきたいと思います。

人生とは

人生とは何でしょうか。

この本の中で、筆者は、「心を高める」という言葉を使っています。

僕は、それを聞いて、なるほど、と思いました。

人生とは、逆境や、成功という試練のたびに自分の心を高めていくものであるというのです。

死んでから、あの世に持っていけるのは、お金でもなく、地位でもなく、名声でもなく、自分の心だけなのです。

だからこそ、その心を高めていくことは、人生を歩んでいく上でとても大切で、生まれてきたときよりも心が高まった、といって死ぬことができるようになりたいと思いました。

心を高めていくことは、そう簡単なことではありません。

この世で生きていくということは、すべてが試練であり、成功さえも試練です。

僕は、成功さえも試練だということにとても驚きました。

成功しても、それが自分のおかげだと思い、周りの人にお礼も言わず、段々と傲慢になっていく人がいます。

すると、一度は成功したものの、すぐに落ちぶれてしまうことになるのです。

逆に、成功しても、決して自分のおかげだとは思わず、周りの人とまた謙虚な姿勢で付き合っていける人は、また成功をおさめることになります。

「成功」という人生の一つをとってみても、人によって、考え方によって、こんなにもその後の人生が変わってくるのです。

失敗しても人によって、考え方によって、その後の人生が変わってきます。

失敗して、そこで終わる人もいれば、そこからまた復活する人もいるのです。

全ては、考え方次第です。

考え方次第で、人生は、簡単に変わってしまうので、考え方を学んでいくことは、大事なことです。

「運命と因果応報の法則について」

自分の人生は、2つの要素が絡まり合ってできているようで、その2つの要素が、運命と、因果応報の法則です。

DNAの二重らせん構造は、よく知られていると思いますが、ちょうどそんな感じです。

自分の運命は、変えることができません。

しかし、因果応報の法則は、自分の行い次第で、悪い方にも良い方にも変わっていきます。

そのため、因果欧州の法則によって、本来は変えられないはずの運命も、変えられるようになるのです。

因果応報の法則とはいいことをしたらいいことが返ってくる、悪いことをしたら悪いことが返ってくる、ということです。

僕も子供の頃からよく言われてきたような気がします。

「そんなことしてたら、バチが当たるぞ」、「他人にされて嫌なことは、人にしない」というような具合です。

悪いことをしたら、いつか必ず自分のもとに戻ってくるようです。

逆に、いいことをしたら、いつか必ず自分のもとに戻ってくるようです。

これは、確実なことで、もし自分がいいことをしても、戻ってこない、と嘆く必要はありません。

自分が生きている間には、戻ってくるか、もしくは自分が死んでしまっても、来生には必ず戻ってくるようです。

だからこそ、僕は、これからいいことを率先してやろうと思いました。

だって、いいことを人にしてあげるだけで、自分にもいつか返ってくるのですから。

相手も、自分も幸せになるのは間違いないと思います。

もし、相手に嫌なことをしてしまったとしたら、自分にも不幸が返ってきて、自分も嫌な気持ちになることは間違いありません。

これは、二人ともが幸せではない、嫌な気持ちになってしまいます。

それに比べたら、自分が他人にいいことをしてあげるだけです。

簡単なことだとは、心の中で思っています。

でも、直ぐにできるとは思っていません。

いいことをやると言っても、なかなか簡単にできるものではありません。

悪いことをしてはいけないと思っていても、ついつい負けてしまうこともあります。

だからこそ、いつでもこの法則を覚えていて、思い出すことが大切です。

この法則を覚えていれば、このことを思い出して、いいことをしよう、という気持ちになります。

まとめ

結局の所、大事なのは、この法則を知っていることです。

「人生とは何か」を知っていることです。

知っているのと知らないのとでは、大きな違いがあります。

だから、まず知ることが大切です。

そうやって一つ一つ、自分のものにできれば、どんな事においても、成功するに違いないと考えます。

最後までお読みいただきありがとうございました。