「日本を殺すのは誰よ!」感想 後編
こんにちは、たつだんです。
今日は、「日本を殺すのは誰よ!」の続きを読んだので、感想を書いていきます。
日本はどうなっていくのだろうか
これから日本は人口が減っていきます。
だから今の時代に求められているのはオリンピックをすることでもなく、万博を誘致することでもないようです。
人口が減っていくという事実を直視して、それに対応していかなければならない。
でも、それをしているところは少ない。
そんな世の中だからこそ、僕たちは個人で稼がなければならないと思うんです。
この時代に大企業に就職しても、それは安全とは言えません。
また、自分で起業すれば大企業では学べないものも学べます。
今の時代は個人でも十分稼げます。
昔のように一部の資本家と多くの労働者に分かれているわけではありません。
個人でも稼いでいる人はたくさんいます。
起業するためのアイデアがないという人もいるかも知れません。
でも、アイデアはそこら中に転がっていて、実際にこの本の筆者も色々なビジネスを起こしているそうです。
僕もこの人のようにたくさんチャレンジしていきたいと思いました。
そのために必要なのが考え方。
日本では何が起こっているのか、僕もこの本を読むまで全く知りませんでした。
でも、この本を読んで初めて日本はまずい状況だということを知ったのです。
それだけ自分は無知だということに気付かされたし、普段から問題点を見つけようという考え方が大切だとも感じました。
需要と供給
後半部分は実際にビジネスを進めていく話が載せられているのですが、思ったことが、需要が大事だなということ。
需要がないのにビジネスを起こしてもそのビジネスが成功することはありえません。
なぜなら、需要がないから。
商品が全く売れません。
これって、結構当たり前なことだとは思いますが、何故か欠如するものなのでしょうか。
僕はこれまで特に意識したこともありませんでした。
で、なんでだろうと思ったのですが、それはインターネットビジネスで使われているビジネスモデル、DRMでは、需要を生み出すことができるから。
まず、集客して、そのお客さんを教育します。
そうすることで、もともと少し興味があったというぐらいのお客さんが、商品を買ってくれるのです。
もちろん、この本で紹介されていたようなリアルのビジネスに応用することもできます。
それができれば、もっと繁盛するに違いないな、と思いました。
日本は大丈夫?
で、これからの日本は大丈夫なのかということ。
もう、これを読んだ感想としては、「そんなのわからない」ということです。
たしかにこの本で紹介されているように日本には多くの問題があります。
でも、それを解決しようと取り組んでいる人も少ないですが、います。
その人達の努力によって、また、僕のような若い人たちの力でこの日本はまだまだ変わっていけると思うのです。
僕はこれからビジネスを起こして頑張っていきます。
同じようにビジネスを起こす人が増えればもっと日本は豊かになるに違いありません。
一緒に頑張っていきましょう。
最後までお読みいただきありがとうございました。
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